さて、ESLコースの授業は順調で、成績も悪くなかったので、1年間の予定が10か月ほどで終了し、残り2か月は大学の授業の聴講生として通わせてもらえました。その間にアメリカの自動車運転免許を取り、自分でお父さんのトラックを運転して通学したり、買い物に行ったりもしていました。小学校に6歳の子のお迎えを頼まれる時もあり、いくら言ってもトラックの荷台に乗ってしまうので、ハラハラしながらゆっくり運転したのを覚えています。そんなこんなで私の留学生活が終わりに近づき、独立記念日の7月4日にホストファミリーに別れを告げ、ジョーンズボロを出発しました。そして、帰国の前にある壮大な(私にとっては)計画を立てていました。それはメンフィスからアムトラックという列車でシアトルまでの1人旅です。タイ人と日本人の友だちにレンタカーで駅まで送ってもらい、列車に乗り込みました。シアトルまで1泊2日の列車の旅を満喫する予定でしたが。。。
日本に帰る前に、1人でアメリカ横断旅行
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